日本応用数理学会2019年度年会は盛会のうちに終了いたしました。参加者の総数は544、口頭講演の総数は265(総合講演2件を含む)、ポスター発表は24件ありました。全ての参加者の皆様、関係者の皆様に御礼申しあげます。来年度(2020年度)は、愛媛大学での開催が予定されています。一年後、皆様と松山で再会できるのを楽しみにしておます。
2019年9月6日 実行委員会一同
日本応用数理学会2019年度年会は盛会のうちに終了いたしました。参加者の総数は544、口頭講演の総数は265(総合講演2件を含む)、ポスター発表は24件ありました。全ての参加者の皆様、関係者の皆様に御礼申しあげます。来年度(2020年度)は、愛媛大学での開催が予定されています。一年後、皆様と松山で再会できるのを楽しみにしておます。
2019年9月6日 実行委員会一同
ファッションコーディネート選択と集合特徴量
○長瀬 准平 (芝浦工業大学大学院理工学研究科/ZOZO Research), 斎藤 侑輝 (ZOZO Research), 中村 拓磨 (ZOZO Research), 石渡 哲哉 (芝浦工業大学システム理工学部)
自動運転車の特徴を考慮したセルオートマトンモデル
○松永 玲香 (お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科), 友枝 明保 (武蔵野大学 工学部 数理工学科), 西成 活裕 (東京大学 先端科学技術研究センター)
3値3近傍CAのファジー化と1次保存則を満たすルールの数え上げ
○小西 沙織 (同志社大学大学院理工学研究科), 坂本 崇真 (同志社大学理工学部), 山﨑 功貴 (同志社大学理工学部), 西田 優樹 (同志社大学大学院理工学研究科), 渡邊 芳英 (同志社大学理工学部)
パネリストの守谷学様 (経産省)と八丁地園子様(津田塾大学)から公開用の講演資料を提供していただきました。
守谷学 (経産省):報告書『数理資本主義の時代』のご紹介
八丁地園子 (津田塾大学):企業と数学
東京大学駒場キャンパスI
大学院数理科学研究科・21KOMCEE(アクセス)
〒153-8914 東京都目黒区駒場3-8-1
京王井の頭線・駒場東大前駅下車すぐ
2019年9月3日(火)〜5日(木)
一般(会員/非会員) | 学生(会員/非会員) | |
参加費(ウェッブ早期) | 4,000円/5,000円 | 2,000円/2,500円 |
参加費(ウェッブ通常) | 5,000円/6,000円 | 2,500円/3,000円 |
参加費(当日受付) | 6,000円/6,000円 | 2,500円/3,000円 |
懇親会費 | 5,000円 | 3,000円 |
参加費は年会当日に会場でも申し受けますが,なるべくウェッブ申込をご利用ください.
口頭講演とポスター講演があります
1.口頭講演
(a) 一般講演
(b) 研究部会 OS
(c) 正会員主催 OS
2.ポスター講演
<注意>
・全ての講演の申込は公式ページからお願い致します.
・口頭講演は原則,1セッション80分,1講演20分です.
・口頭講演はA4版2頁の予稿原稿をご提出ください.
・本年度の年会から,発表申込時に予稿の著作権譲渡に同意していただいた上で,年会終了後半年以降に予稿を WEB 上で一般公開します.ただし,年会参加者には,年会会期1週間前より,年会サイトにログインすることにより閲覧できるようにします.
・一般講演,ポスター講演の発表者は会員に限ります.(非会員の方の口頭発表申込については以下をご覧下さい)
■ 非会員の方の口頭発表申込について
非会員の方は,OS のオーガナイザーに発表の意思を連絡し,オーガナイザーが了解したうえで,OS を指定して (パスワードが必要) 発表申込みができます.OS には「研究部会主催 OS」と「正会員主催 OS (現在申込受付中)」があります.研究部会と主査の連絡先はこちらにありますので,ご利用ください.なお,参加申込は,非会員でもスムースに行なえます.
(b) 研究部会主催 OS の企画申込に際しては,5月12日に(こちらのリスト宛に)送信した
という表題のメールの手順にしたがって,提案をお願いいたします.
(c) 正会員主催 OS の企画を希望される方は,以下のフォーマットに情報を記載の上,実行委員会までお送りください.
——————————————————————————————
■ 正会員主催 OS の企画申込
① OS名:
② 概要:
③ 主催者名・所属:
④ 希望セッション数:
⑤ その他の連絡事項:
——————————————————————————————
原則1セッション80分,講演時間は1件20分です.
講演時間が変更となる場合は「その他の連絡事項」にご記入ください.
OS採択の可否の決定に一週間程度かかります.お早めにお申し込み下さい.
各種申込開始 | 5月7日(火) |
正会員主催OS企画申込 | 6月12日(水)締切 |
ウェッブ早期参加申込 | 7月12日(金)締切 |
口頭講演申込 | |
予稿原稿提出 | 8月5日(月)締切 |
ポスター講演申込 | 8月5日(月)締切 |
ウェッブ通常参加申込 | 8月26日(月)締切 |
学会期間中に学会会場を利用して会合(編集委員会,連絡会など)の開催を希望される場合は,実行委員会に,7月21日までにお申し込みください.
日本応用数理学会
東京大学大学院数理科学研究科
東京大学大学院総合文化研究科
9月3日 8:458:30〜9月5日 14:0015:00
数理科学研究科117室
ご来場の際は,はじめに受付にお越しください.ウェッブで事前に参加申込済みの方は,名札,領収書,パンフレットをお渡しします.当日の参加申込も受付で申し受けます.
A(K211): 126人 (177m^2)
B(K212): 156人 (206m^2)
C(K213): 156人 (206m^2)
D(K214): 156人 (206m^2)
E(K301): 25人 (91m^2)
F(K302): 25人 (112m^2)
G(K303): 45人 (186m^2)
[A, B, C, Dは教室タイプ, E, F, Gはセミナー室タイプです. 年会開催中は, E, F, Gには椅子を追加して配置します.]
各講演会場では,PCプロジェクタ(VGA端子とHDMI端子の両方が使えます)と黒板あるいはホワイトボード,マイクが利用できます.なお,Mini DisplayPort,ThunderboltやUSB-CからVGA/HDMIへの変換アダプタは講演者ご自身でご用意ください.
口頭講演の発表時間は,明示がない場合は,質疑応答込みで20分とします.
9月4日 12:00〜13:00
数理科学研究科2階 コモンルーム
若手研究者・女性研究者の意見交換の場としてご利用ください.軽食を提供いたします.事前登録不要,無料です.
9月4日 13:00〜14:30
数理科学研究科052・056室
ポスター講演の会場には,コーヒー・お茶・お菓子をご用意します.
ポスター講演用のポスターはA0サイズ(W841×H1189mm)を想定し,W900×H2100mmのサイズのポスターパネルを用意します.
ポスターを貼り付けるための画鋲は実行委員会で用意します.
ポスター講演者は, 9月4日12:00〜13:00に会場にてポスターを用意してください.
9月4日 14:45〜15:05
数理科学研究科大講義室
9月4日
数理科学研究科大講義室
東京大学大学院数理科学研究科社会連携講座「データサイエンスにおける数学イノベーション」が目指すもの
離散的かつ非有限生成な全自己同型群をもつ滑らかな射影代数
多様体の一構成
9月4日 18:00~20:00
駒場食堂2階ダイニング銀杏 北側
ランチマップを用意しました。
紙の予稿集は発行いたしません.各講演の予稿にリンクを貼ったウェブページと,すべての予稿を1つのPDFにまとめたファイルを用意する予定です.
日本応用数理学会規定により,年会予稿集原稿については,その著作権は原稿を投稿した時点で一般社団法人 日本応用数理学会に帰属します.
(参考) 日本応用数理学会著作権規定
年会会期の一週間前から半年後までは,年会参加者のみが年会サイトにログインすることによって,予稿集を閲覧できます.その後は,年会サイトで一般公開いたします.
配布物への広告記載,会場でのブース・カタログ展示を希望される方は,7月31日(水)までに実行委員会へご相談下さい.ブース・カタログ展示予定場所は展示物に適切で,効果的な宣伝が行なえます.
■ 広告:
予稿集および年会ホームページ上に広告を掲載させていただきます.
詳しくは下記募集案内をご覧ください.
[広告掲載企業]
予稿集および年会ホームページ上に広告を掲載いたします.
■ 展示参加:
年会会場にて展示用ブースを設置いたします.
詳しくは下記募集案内をご覧ください.
[展示参加企業]
数理科学研究科123室に,次の企業・機関による展示ブースを設けます.休憩所も設け,お飲物を用意しますので,是非ご来場ください.
本年会に関するご連絡・お問い合わせは,下記までお願いいたします.
問い合わせ先(年会実行委員会): annual2019@ml.jsiam.org
ご注意ください: 学会事務局は年会の開催には直接には関与していません。事務局に電話で問い合わせをしても、事務局員が内容を要約して上記のアドレス宛に問い合わせのメールを送るだけです。参加申し込みの間違い(会員/非会員)への対処などは、ご自身で上記のメールアドレス宛に問い合わせをしていただいた方が、早く、確実です。その際、できるだけ詳細な情報を付記していただければ助かります。実際、上記のアドレス宛に届いた問い合わせに順に対応しています。問い合わせ先として明示されていない学会事務局に電話で問い合わせをする方がいらっしゃいますが、かえって対応に時間がかかってしまいますのでご注意ください。